３０代の性生活

Ｏver35のセックスライフと３０代の性生活についてご紹介します。
３０代の性生活は、今後のセックスライフに、大きく影響を及ぼすと言っても、過言ではありません。
３０代の性生活、特に、Ｏver35のセックスライフと言われる、３０代後半からの性生活は、様々なトラブルが起こりがちな年代で、ＥＤ、マンネリなどと言った事情からセックスレスに突入してしまう危険性が、高い年代だからです。
その様な事にならないように、３０代の性生活、特にＯver35のセックスライフと言われる、３５歳からの性生活と性習慣を見直すことが大切です。
また、中には自分の性生活を考える上で、同じ３０代の性生活を知りたいと思う方も多いと思います。
その様な方々に対して、Ｏver35のセックスライフと、３０代の性生活に関する、アンケート調査の結果をご紹介しますので参考にして下さい

■Ｏver35のセックスライフと、３０代の性生活に関するアンケート
調査結果　（夫婦仲等の、お互いの関係が、良好なカップル２００名に対する調査）
１）セックスの頻度
１位：月に２〜３回程度、もしくは３回以上（２６％）
２位：月に１回（２３％）
３位：殆どしてない（２２％）
４位：２〜３ヶ月に１回（２１％）
５位：６ヶ月〜１年に１回（８％）

２）現在のセックス頻度について
１位：問題意識を持っている。（男４８、女４９、計４８．５％）
２位：問題意識は無い（男５０、女４１、計４５％）
３位：もっと少ない方が良い（６％）

３）ＳＥＸ回数が少ない理由
・盛り上がりに欠けてしまい、するムードにならない。（男３１％、女３０％）
・寝る時間がずれる（ベットに入るタイミングが合わない）（男３０％、女４２％）
・子供がいる為、集中できない（男２７％、女３１％）
・仕事や家事での疲労が原因（男２４％、女３８％）
・マンネリ（男２１％、女１９％）
・改めて誘ったり、誘われたりするのが気恥ずかしい。（男１７％、女２５％）
・相手に断られるので誘いづらい（男１９％、女１０％）
・したいと思うが、時間がかかるのが面倒くさい。時間が勿体無いと感じる。（男１６％、女１４％）
・親と同居しているので集中できない（男７％、女４％）
・パートナーのＳＥＸテクニックが不満（男５％、女１２％）
・誘ってくれても、その気にならずに断る事が多い（男１％、女２１％）

今回の調査結果から見ると、お互いにラブラブ状態にあるにも関わらずに、セックスの頻度（回数）については、少ないと感じている人たちや、今よりもっと多く愛し合いたいと、思っている人たちが約半数に上るという結果が出ました。
夫婦仲が良好であるにも関わらず、今の自分たちのＳＥＸ回数は少なく、その事が二人のラブライフにとって問題である。
出来ればもっと多く愛し合いたいと、感じていると言うのが、３０代の性生活に、多く見られる傾向のようです。
特に３０代後半である、Ｏver35のセックスライフにおいては、ＳＥＸ回数の低下が、セックスレスの原因になる場合もあるので、注意が必要です。
今回の結果からわかる様に、ＳＥＸ頻度が少ない現状に、満足しているより、不満や不安を抱えている人（カップル）の方が多いようです。